安い、美味しい、量が多い、の落とし穴
こんにちは。
皆さんお昼は何を食べましたか?
私は麻婆豆腐を食べてきました。
食べたものを紹介する、いかにもブログっぽくて良いですよね。
写真をのせて感想なんかを足すとますますブログっぽくなるかと思いますが、今日はそんなことしません。
今日のお昼にとても引っ掛かることがあったので、とりあえず書いてみます。
それについては、疑問に思っていたのですが。
今日の疑問は、よく飲食店を紹介するときに聞くあのセリフです。
安くて、美味しくて、量も多い
私はこのセリフに、昔から若干の違和感を感じてました。
「安くて美味しい」
これは分かります。
「美味しくて量も多い」
これも分かります。
「安くて美味しくて量も多い」
これだけは分かりません。
そもそも、この3要素を同じステージにあげてしまって良いのだろうか?
安くて量が多いって、その値段でその量、だから安い、もしくは量が多い、どちらかですよ。
例えば、300円で大きな唐揚げ10個、これは安いんですよ。
もしくは、量が多いんですよ。
安いし量が多いってのは、安い、もしくは量が多い、に対して二重で喜んでるってことなんですよ。
あれ?
二重で喜べたらええがな。
間違えてても、喜べたらええがな。
答えが出ました。
安くて美味しくて量も多いってのは、素晴らしいことでした。
要するに、細かいことを気にせずに、良いものは素直に喜べばいいんですよ。
ではまた。